日付が変わって5/19の現在。
ショートポジションを決済しておきました。
どんどん下降してきていたので、粘って戻りを待ちました。
その甲斐あって

一時期は-50pips近くまで負債を抱えていたショートを
逆転で+8pipsで決済。
昨日のマイナスをすべて取り戻すまでは粘れませんでしたが、
ポジションが抱えていた負債を解消できただけでも良かったです。

もう少し待てば負債回収してさらにプラスにできたようですが
また相場が逆転したりして戻りを待たされるのも嫌だったので
今週はトータル-5pipsでトレードをストップさせていただきました。

週末のタイムリミットまでにショートの塩漬けは免れました。

昨日の5/17の結果は、昨日の日記に書いた結果のまま
ストップしました。
おとといの決済がマイナスだったので、昨日はマイナスを出さずに
プラスのみでトレードをストップしました。
昨日はあまりに眠くていつもより早めに切り上げたのですが、
それが正解でした。
連日のトレードの疲れかと思ったんですが、
眠かったのは雷雨が来る前触れでした。
いつも雷雨の前にとてつもない眠気に襲われるんですよね。
「今日はその辺で、やめておけ」
トレードにとって最大の危険といえば、落雷停電による参戦不能状態ですので
危険シグナルを眠気という前触れで発信してもらえて助かりました。

毎日、トレードに参戦する前に必ずやることがあります。

「１日スパンの相場の動きを調べてからトレードする」

参戦までのチャートの動きや経済情報も重要ですが、
それよりも確実に相場の動きを読む、
独自の方法が自分にはありまして。
その情報は何よりも優先にするようにしています。
それが自分のルールの一つでもあります。

今日の参戦は、自分のルールを優先にしたことで
最初は順調でした。
しかし・・・
途中から『だまし』にやられました。

今日の予想はログインする前からロングの予測でしたので、
ログインして、その時点での最安値から上向きのフラグが立ち始めたタイミングで
ロングを立てました。
その最初のポジションは
+8pipsで決済。
それまで、ゆるやかな上昇フラグが続いていたので、
急に下がることも想定して、様子をみながら小刻みにロングを立てていく予定でした。
次もロングで立てたのですが、急に上昇の波が止まり
下がりフラグが出始めました。
これが『だまし』だったようです。
下降トレンドに入ると思い、
すぐにショートに切り替えて下降の準備をしました。
下降などせずに、どんどん上昇しています。
ロングからショートへあわてて切り替えた時点で
-21pips。
今日の現時点での結果は
-13pips。

ショートに切り替えてしまったポジションは
決済せずに今は保留状態です。

持ちポジションの行方を調べたところ、
『待っていれば戻るけれども、今日中の戻りは期待できないだろう』
という予測でした。
ということは、マイナスを含んだショートをもったまま
来週まで持ち越すことになってしまうということで・・・

いやーなパターンの強制塩漬けですよ・・・

一つのルールを守り通せなかったばかりに
こうして数珠繋がりの如く他のルールにも影響が出て、
負の流れに流されていくのです。

逆トレンドへ走ると思わせるような
『だまし』フラグには要注意です。
マイナスが出たからといってすぐに取り戻しの策に入るのではなく、
一呼吸置くことと、自分ルールを重視するべきですね。

自分ルールを守っていたら、マイナスを出すことも無く
今日の上昇トレンドに乗れていたのですから。。。

昨日、持っていたポジションはそのまま今日まで持ち越したので、
昨日の結果は、昨日の日記の最後のほうに書いた
数字から動きませんでした。

ポジションはAskでしたので、
今日にはスワップが付いていました。
『88』というスワップの数字が
やけに嬉しくもありました。

今日のこれまでの結果は、
昨日のAskを決済して
-8pips
そして今日の参戦で
+15pips

下降トレンドを、もっと粘って保持していれば
さらに+10pipsまでいけたようですが、
欲をかいて急上昇する危険を考慮し、早めに決済。
昨日のマイナスの取り戻しに少しプラスできただけでも
今日の参戦結果は良かったのではないかと思います。

昨日は相場の動きが比較的に穏やかな
レンジ相場だったこともあり
14日と同じミスを避けるためにも
参戦は見送りの１日となりました。


ＦＸトレードには、人それぞれに作戦の立て方があるようです。
システムトレードだったり、裁量トレードだったり・・・
日ごろ忙しく、チャートを細かくチェックしていられる時間が少ない人は
システムトレードでシステムに売り買いのすべてをお任せする形をとっているようです。

システムトレード導入は、今のところ考えていません。
導入している人の日記などを読んだところ、
利用には利用料などがかかるようですし、
必ず利益だけ得られるとは限らないので
大きく利益が得られるときもあれば、その逆もしかり、のようです。

そのシステムに何らかのトラブルが発生したことも想定しながら
システムの流れに資金を任せられるほど、資本金に余裕があるならば
導入も考えますが。

自営業としてそれを会社に例えるとするならば、
自らのチャートの分析力による裁量トレードが本社で、
システムトレードは支店のようなものとして捉えて、
本社が大きくなったら支店の拡張も検討してみようかな、といった感じです。


今日は日中に急下落があり、
ユーロ・豪・ニュージーランドは下がる下がる・・・
下落の波を逃れた米ドルは緩やかに順調に上へ伸びています。
途中で上がるでも無く、緩やかに確実に下がる一方の相場は
スキャルピングがとてもやりにくい。
相場が下落する前にAskに入れていたので、
早めの決済とマイナスの取り戻しにえらく時間がかかった１日でした。
１日かけた労力の割に、結果は散々で
+50pips
-50pips
という、労力だけで終わった１日でした。

しかし、まだ決済していないポジションが残っています。
その結果次第で、今日の勝敗が決まります。

+6pips
-19pips

トータル　-13pips

敗因は昨日の日記に書きましたが、
戻りを待つ間、一時期は
-40pipsまで、ドンドコ逆走りしていきました。

徐々に戻ってきましたが、これ以上の戻りを望むのは危険と判断し、
-19pipsで決済。



余談です。
現在、ＦＸ取引の業者を増やしたことで、
ＰＣのwebは
“チャート”
“ＦＸ取引会社Ａ”
“ＦＸ取引会社Ｂ”
の三窓をマルチウインドウで開くようになりました。
二窓まではどうにか操作できましたが、
三窓をひとつのＰＣで同時操作は厳しい。
しかも気長に戻り待ちしなくてはならない状態の時は、
ずっとチャートをチェックしていると退屈なので
webゲームをしたりするんです。
となるとＰＣの動作環境も限界ギリギリの状態になってしまいます。

あちこち同時操作することで生じる、
ミスクリックも避けたいので・・・

ＦＸ専用のＰＣを別に用意して、それをマルチモニタにして
快適にトレードしたいところです。