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新米FXトレーダーの奮闘記です
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話題のバイナリーオプション

バイナリーオプションの存在は前々から知っていました。

相場が上がるか、下がるかを予想してボタンを押すだけで、
あとは指定された時間に自分が選択した予想の結果がわかる、
というトレードの類では操作がとても簡単なFX取引のようです。

今回、初めて、そのバイナリーオプションというものを
試してみた。

何故に“始めてみた”ではなくて“試してみた”なのか。
FX業界の中ではモバイルでも簡単に出来るトレードということで
ブーム真っ只中のようですが、
ライトのイメージでは、
自分の予想の相場通りに動く、などという
うまい話が果たして実際に成立するものなのかどうか、

怪しい気がしていたので
普通のトレードのみにしていました。

スキャルピングのように、
出来る限り最短時間のトレードで決めなければ、
勝ち目は無い。


FXトレードを実際にしてみた感想ですので、
スキャルピングではないバイナリーをやる気は
あまり起きませんでした。

しかし、今回は60秒(1分)後に
ハイ・ローの結果が決まるという
最短時間のバイナリーを見つけまして、
これぐらいに最短時間ならば、
試してみる価値があるかもしれないと思い、
やってみました。

初回はDRAW
2回目はWIN
3回目はLOST
4回目はLOST
5回目はLOST
6回目はWIN
7回目は10秒前まではWINだったのが、逆転してLOST
8回目はLOST
9回目はLOST


こんな結果でも、あてずっぽに入ったのではなくて、
すべてチャートを見てローソクとラインの動きを見て入っています。

この結果で分かったことは、
バイナリーにおいても、普通のスキャルのようなINでは駄目
だということが分かりました。

10回目以降は、ライト流スキャルピング方式で、
このバイナリーの様子を見てみることにします。
それでも上記のような結果が続くならば、
バイナリーでの取引方法では良い結果は得られないとして
従来の取引方法に戻すことにします。



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最近のトレード日記について

ライトのトレードブログ、
ブログにする内容を少し変えて
自分自身が冷静になるための反省部屋のような
使い方にすることにしました。
なので更新は時々になると思います。

『トレーダーと呼べるほどの手腕もないくせに
トレーダーを名乗るのはおこがましい』
などと読者が思わないよう、
反省記事は、できるだけ少なくしたいものです。


今日は自分流の手法を貫いたことで、
1日のエントリーをプラスのみで終わることはできませんでしたが、
トータルをマイナスにしない、という結果で終えることが出来ました。
スランプから抜けられたので、
このまま週明けまで一休みしようと思います。

スキャルピングという手法、
短時間で決着をつける手法だとしても、
エントリーにはとても神経を集中させるので、
一日に何度も入れば集中力はかなり落ちます。
もし短時間で決着がつかずに戻りを待つ状態に入ったら、
ずっとチャートの動きに集中し続けることになります。
この戻り待ちの作業は、かなり精神力を使います。
尚且つ、結果がマイナスだったりすると、
チャートに全神経を集中させた苦労だけが残ることに・・・・

FXは楽して稼げる、というイメージがあるのかもしれませんが、
実際は決して楽な作業では無いということを
やり始めて実感しました。
裁量という手法だからかもしれませんが、
労力を費やすことが求められるのは、どの仕事も同じことなので
報いのある労力となるようにしていけたらと思います。










自分流に徹する事が大事

『普通にスキャルピングすれば損する』

今日の敗因、それは
普通のスキャルピングをしてしまったこと。

やはり、先輩方がおっしゃるとおりに
初心者が普通のスキャルをやっていては
確実に損するようです。

分かっていても、やってしまうのが
初心者によくある、
『エントリーしたがり』の癖である。

ここを改善しなくては専業トレーダーへの道は
遠くなるばかりのようです。

ライト流のスキャルピング手法を厳守すれば
プラスで終わる確立が遥かに高く、
普通のスキャルよりも悪い結果で
終わることが無い、ということがよく分かりました。

最近の結果は
独自の手法を守っていたのでプラス続きでした。
マイナスになっても戻りで取り戻せたりしていました。

今日のような普通のスキャルをすることは
もう無いと思います。
ちょっと大海原へ侵入すれば、
すぐに餌食にされてしまう。
初心者が長々と入っていられる場所ではない、
それが相場という大海原です。

確実にプラスを重ねていける、
ライト流スキャルピング手法を
厳守することにします。









5/24の日記に書いた疑問について

5/24の日記で
サーバシステムのエラー等で損切り機能が
効かない状態となった場合、
保有しているポジションはどうなるのか。

それについて調べてみたところ、
FX会社によって回答がマチマチであることがわかりました。


『システムエラーになったとしても、
ポジションは取引証拠金の範囲以内で自動的にロスカット決済される』
という規約があれば、

『システムエラー等によってポジションに含み損が発生した場合でも
取引証拠金を上回るマイナスをポジションが含んでいる場合は
決済時に損額を支払わなければならない』
という規約もあるので、
自分が取引している業者の規約をよく理解して
おいた方が良い、ということが分かりました。

相場が大きく動くことが分かっている経済指標の発表前には、
親切な業者さんでしたら、発表日時を記載した
警告の一報を届けてくれると思います。

『ポジションが含み損を抱えることがないように注意しましょう』
という業者さんの優しさ、
スキャルピングでチビチビとpipsを増やしている者にとっては、
とても有り難いことだと思います。


こちらは余談ですが。
あちこちで見かけます、
『初心者がスキャルピングで利食いするのは厳しい』という意見、
初心者のスキャル当事者でありながら、
その理由には、なんとなく納得できるところがあります。

3ヵ月間、業者を変えたりして分析して出てきた答えですが、
多分、ローソク足の動きを分析してトレンドの流れを掴むなどといった
スキャルピングをしていたら、
普通の人でしたら世界の相場という大海原に引きずり込まれて、
あっという間に足元もっていかれちゃうと思います。

3ヵ月経たない内に、そのことに気が付いたので、
普通のスキャルピングはしません。
エントリーすれば、たちまちポジションを狙って
強豪が牙を向けてくる大海原の世界に沿った、
スキャルピングをしないと、いつまでたっても
専業トレーダーにはなれないのだということを悟りました。
トレード失敗談

スキャルピングしていて、
こんな失敗をしたことがありました。

小さな利食いでコツコツpipsを増やそうと、
経済指標の発表がない時間に
ロングのエントリーをしました。

しかしロングを立てた途端に相場は下がり・・・
しばらくは最初のロングを保有したまま、
ショートを何回かエントリーして小さく利食いしていきました。

それを繰り返していたなら、結果は失敗談ではなくて、
奇跡の快進劇になっていたことでしょう。

最初のロングを決済。
更には、
ショートで利食いできると思って、
ショートのロットを増やしてエントリーしてしまった。
コレが失敗でした。

ウダウダとやっているうちに
ショートのエントリーをしたままの状態で
経済指標の重要発表時刻に重なってしまった。

発表時刻と共に、
凄まじい勢いで相場は急上昇。

ほんとうに、あっという間でした。

あっという間にロスカット。

もしも最初のロングを決済せずに、
ショートでコツコツとやっていたならば、
ショートを真っ先に決済して最初のロングで
大きく利食いしていたことでしょう。


失敗の理由は、以下に尽きます。

経済指標発表の時刻に
アラームをかけていたにもかかわらず
すべてを決済しておかなかった。


スキャルをする時のルールがまた一つ、増えました。

重要度の高い指標発表時にエントリーしている時には、
一度、決済しておくべきである、ということです。
エントリーがプラスになれば大きな利になりますが、
エントリーがマイナスになれば、大きな損になります。


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経済指標

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