×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新米FXトレーダーの奮闘記です
| |
5/24の日記で
サーバシステムのエラー等で損切り機能が 効かない状態となった場合、 保有しているポジションはどうなるのか。 それについて調べてみたところ、 FX会社によって回答がマチマチであることがわかりました。 『システムエラーになったとしても、 ポジションは取引証拠金の範囲以内で自動的にロスカット決済される』 という規約があれば、 『システムエラー等によってポジションに含み損が発生した場合でも 取引証拠金を上回るマイナスをポジションが含んでいる場合は 決済時に損額を支払わなければならない』 という規約もあるので、 自分が取引している業者の規約をよく理解して おいた方が良い、ということが分かりました。 相場が大きく動くことが分かっている経済指標の発表前には、 親切な業者さんでしたら、発表日時を記載した 警告の一報を届けてくれると思います。 『ポジションが含み損を抱えることがないように注意しましょう』 という業者さんの優しさ、 スキャルピングでチビチビとpipsを増やしている者にとっては、 とても有り難いことだと思います。 こちらは余談ですが。 あちこちで見かけます、 『初心者がスキャルピングで利食いするのは厳しい』という意見、 初心者のスキャル当事者でありながら、 その理由には、なんとなく納得できるところがあります。 3ヵ月間、業者を変えたりして分析して出てきた答えですが、 多分、ローソク足の動きを分析してトレンドの流れを掴むなどといった スキャルピングをしていたら、 普通の人でしたら世界の相場という大海原に引きずり込まれて、 あっという間に足元もっていかれちゃうと思います。 3ヵ月経たない内に、そのことに気が付いたので、 普通のスキャルピングはしません。 エントリーすれば、たちまちポジションを狙って 強豪が牙を向けてくる大海原の世界に沿った、 スキャルピングをしないと、いつまでたっても 専業トレーダーにはなれないのだということを悟りました。 PR これまでのトレードで気が付いたことですが、
スキャルピングのように注文と決済を素早く行うユーザーにとって、 FXトレードのインターフェースが使いやすいかどうかは 結構、重要なポイントになると思いました。 ログインから成り行き注文するまで、 そして注文から決済画面を出すまで、 どれだけの手間があるか。 決済したい注文履歴をダブルクリックすれば 決済画面が出てくれるのはかなり使いやすいと思います。 チャートの配置などのカスタマイズでより使いやすくすることも 素早い判断と操作に繋がってくると思います。 レバレッジ400倍のデモで操作したインターフェースは 実践で使いたいくらいに使いやすくて気に入っています。 そのソフトには、成り行きのクイックトレード画面で 両建て決済注文を一緒につけることができるからです。 IFDやOCOやIFOの注文は設定に時間がかかるので、 スキャルピングには向かない気がしてあまり使用していないんですが、 利食いと損切りを自動でしてくれる設定は、かなり楽であり安心であるので クイック注文に両建て決済機能がついているのは この業者の最大の魅力だと思いました。 スプレッドが多少、高くても勝率の良いトレードが出来そうです。 しかし・・・レバレッジ1000倍が登場したとは・・・ 恐ろしいですな・・・ レバレッジの設定は大抵の業者は自動でされるために 自分では出来ないという点が怖くもあります。 レバレッジ設定が手動で出来るインターフェースには 自分で設定したレバレッジが不適切ならば 注文できない仕組みになっているので、 初心者には親切な機能なのかもしれません。 レバレッジ1000倍が恐ろしいといえども、 そもそもトレードに必要な最低限度額が他の業者よりも断然に安いので 多額の資金は無いけれどトレードで利益を得たい人には 朗報なのかもしれませんね。 ロスカットと損切り設定をしっかり設定していれば、1000倍は怖くない!? 管理人ライトにはレバレッジ400倍や1000倍は未知の世界なので分かりませんが・・・ そういえば・・・これは疑問なんですが、 ロスカットや損切り設定がしっかりされていれば、 取引サーバシステムに何らかのトラブルが発生した時など 設定履歴などから保障してもらえることになるんでしょうか!? 3月、4月は初心者にありがちな失敗を連発して
マイナス持ち越し状態となってしまいました。 例え1000通貨のポジションだとしても、 ミスが重なれば、小さなマイナスは膨らんできます。 初心者にありがちな失敗の原因は2つありました。 1つ目は、チャートの分析が甘いままポジションを立てていたこと。 2つ目は、ポジションとは逆に相場が動き始めると、直ぐに決済して マイナスを取り戻そうとすぐさまポジションを立てる。 そしてまた逆に相場が動いてマイナスの決済をしてしまう、を 何度も繰り返す。 この2つの失敗を自己分析して見つけ、 トレード方法を改良したことで 4月の後半にはマイナスpipsを一つも出さずに プラスpipsを出した状態で一日を終える日を増やすことが できるようになってきました。 トレードの自己分析の為に、 トレードを行った日のトータル集計を行っています。 どの国の通貨でポジションを立てたか、とか 何pipsプラスで何pipsマイナスだったのか、とか 一ヶ月のトータル集計と トレードを始めてから現時点までのトータル集計とを 欠かさずに行っています。 トータル集計をしたことで、 どの国のポジションが自分のトレード方法に合っているかも 気づくことができました。 FXトレーダーになるには 自己分析して、どのトレード手法が合っているのか、 知ることも大切なようです。 2012年から、FXのトレーダーになることにしました。
始めて一ヶ月の新米トレーダーです。 「FXは賭け事でありギャンブル」という解釈が 一般的なのかもしれません。 ですがFXは定められた額の所得があれば税金を収めることが 義務づけられているシステムだったり、 損するか得するかは、情報収集やチャート分析力を携えた自分の力量だったりするあたり、 ギャンブルというよりも、自営業の色が濃いように思います。 これまでの成績は3月のマイナスを今も引きずっていますが、 4月にトレード業者を追加して2ヶ所に分散したことによって、 A社ではマイナスのまま5月に突入していますが、 B社ではプラスにして5月に突入していますのでの 3月のマイナスを少ずつ取り戻しています。 今日の参戦は、出だしは好調だったのですが、 ミスポジションを立ててしまったのが戻らずに、 戻り待ち状態です。 自分の中のルールで、 1日のトレンドを予測したならば、 トレンドとは逆方向のポジションは基本、立てない。 立てたとしても、長時間は保持しない。 というルールがあるんですが、 逆ポジションを、しかもレンジ相場中に立ててしまったという ミスポジションから、戻り待ちの状態になってしまったというわけです。 オープニングレンジとCCIの動きでトレンドは見抜いていたんですが・・・ トレンド方向に行くときは、あっという間です。 逆ポジを立てた時は見切りをどこでつけるかで、 大損するか小損で済むかが決まったりするんですよね。 逆ポジ保有時は特に気が抜けません。 そんな自分は、ポジションを保持している間はポジションが気になって 何も手が付けられない状態となる性格からして、 スイングトレードは向いていないことが分かりました。 短時間のポジション保持で、小さく小刻みにプラスへと増やしていく スキャルピングトレード派です。 戻りを待っている時はやむなく、ポジションをスイングに切り替えます。 この日記は、自分のトレードを振り返ってみて 反省点を見つけ、改善していきながら、 副業、そして行く末は専業になれるよう トレード力を養うために始めました。 参戦の結果はトータルpipsを書いていこうと思います。 | カレンダー
ブログ内検索
忍者アナライズ
|